3周年を迎えた『ウマ娘』世界累計収益が24億ドル(約3790億円)を突破https://t.co/lv3ae7xqYl
— ファミ通.com (@famitsu) May 1, 2024
Cygamesファンに加えて、若い世代のリアル競馬ファンからの支持で収益上位を安定的にキープ。日本以外のアジア市場でもリリースされているが、収益の90%以上は日本から。#ウマ娘
Cygamesの収益をけん引するウマ娘、3周年を迎え収益上位を安定的にキープ
2021年2月にリリースされたモバイル版『ウマ娘 プリティダービー』(Cygames)が3周年を迎えました(以降、モバイル版の内容です)。同作のパブリッシャーであるCygamesは、『グランブルーファンタジー』や『プリンセスコネクト!Re:Dive』など、複数のモバイルゲームをリリースしており、日本で高い人気を維持しています。
Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると、2021年2月から2024年3月までの日本におけるCygamesのモバイルゲーム別収益シェアで、『ウマ娘 プリティダービー』が72%を占めてトップシェアとなっており、同社の収益の柱になっていることがわかります。
ウマ娘が世界累計収益3790億円突破したとのことです。
3周年ですから年間1200億以上売り上げているということになりますね。
Cygames内での収益シェアも非常に高く72%を占めており、まさにサイゲの大黒柱と言えます。
このデータはAppStoreとGooglePlayからのでものなのでDMMとか含めるともっといっているかもしれません。
このデータだとグラブルは4%でプリコネの7.2%より低いんですが、上記のようにAppStoreとGooglePlayのみのデータでグラブルで課金比率が高い
モバゲが含まれてないので、実際にはグラブルの収益はもっと高いはずです。
少なくともプリコネより低いということはないと思います。
日本のモバイルゲーム利益TOP5(2024年1~3月)
『ウマ娘 プリティダービー』は、日本以外のアジア市場でもリリースされていますが、収益の90%以上は日本からのものです。日本での人気は今なお高く、Sensor Towerのデータによると2024年1月から3月までの日本のモバイルゲーム収益では、『モンスターストライク』(MIXI)に続く2位となっています。
また、同期間における日本のモバイルゲーム収益成長量でも3位となっており、3周年を迎えた現在でも収益の成長が確認できます。
周年期間ということもあってか1~3月は日本ソシャゲの中でも2位の収益を達成していたようです。
若い世代のリアル競馬ファンとCygamesファンからの支持が高いウマ娘
Sensor Towerのデータによると、過去90日間(2024年1月から3月)の『ウマ娘 プリティダービー』のユーザーは、男性78%、女性24%となっています。年齢層では25-34歳の層がトップで、次に多い19-24歳の層と合わせると全体の70%におよび、若い層からの支持が高いことがわかります。
競馬世代でも年齢層はもっと高いと思っていましたが思ったより若いです。
この年齢層の若さが収益成長率の高さに関係しているのかもしれません。
Sensor Towerのデータによると、『ウマ娘 プリティダービー』のユーザーが一般人口との比較で使用シェアが高いモバイルアプリ・ゲームでは、2位が『netkeiba』(Net Dreamers)、6位が『JRAアプリ』(Japan Racing Association)となっています。
ネット競馬やJRAアプリとシェア率が高いということは競馬民をある程度取り込めているということだと思います。
逆にウマ娘から競馬という人も多いとは思いますが。
プリコネ、グラブルなどサイゲアプリともシェア率は高めですが、特にプリコネが高いですね。
グラブルはプリコネほどウマ娘の影響を受けていないということが分かります。(シェア率が高いということは課金も分散するということなので)
タイトルにグラブルに影響あるかな?が抜けてんぞtoki笑