FC町田ゼルビアJ2優勝&J1昇格
本日発売の『#Number』「甦る死闘。True Stories of 2023.」に、藤田のインタビュー記事が掲載されました。
— サイバーエージェント 広報&IR (@CyberAgent_PR) December 6, 2023
ゼルビア社長就任の背景、「J2優勝・J1昇格」までの道のりをお話しています。
FC町田ゼルビア「圧勝劇を生んだ2%の差」 https://t.co/PXfurRetJc… #FC町田ゼルビア #Jリーグ
町田ゼルビア“魔境”を抜け出しJ1昇格…黒田剛監督の「2%の差」を引き出すマネジメントとは?《藤田晋社長インタビュー》(二宮寿朗)#Jリーグ #FC町田ゼルビア #zelvia #藤田晋 #黒田剛 https://t.co/G0L0rAiyd5
— NumberPREMIER (@number_premier) December 9, 2023
町田ゼルビアは2022年12月1日にCA社長の藤田氏が代表取締役社長兼CEOに就任し、2023年からサイバーエージェントがメインスポンサーに就任しました。
これによってJリーグで実績のある外国籍選手の獲得など改革が進んだお陰か、今年町田クラブ初のJ2優勝を果たし、J1に昇格しています。
2022年がJ2リーグ15位だったのを資金力でテコ入れしたとはいえいきなりJ2優勝は凄いですね。
藤田氏オーナーの競走馬フォーエバーヤングが全日本2歳優駿勝利
【#全日本2歳優駿 結果】
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) December 13, 2023
1着 12フォーエバーヤング
2着 1イーグルノワール
3着 7サントノーレ
第74回全日本2歳優駿(JpnI)は坂井瑠星騎手騎乗のフォーエバーヤングが制しました。 pic.twitter.com/hDLs1aU42s
【#全日本2歳優駿】
— netkeiba (@netkeiba) December 13, 2023
全着順、上がりタイム等はこちら。
7馬身差圧勝フォーエバーヤングは強いの一語。
全体的にはJRA勢が人気通り上位を占める中、北海道のサントノーレが気を吐く3着。父は新種牡馬エピカリス、半兄に悲運の大器トレド。https://t.co/CBzlItai7e pic.twitter.com/ToE4WzyH6x
【#全日本2歳優駿】#フォーエバーヤング 藤田晋オーナー
— netkeiba (@netkeiba) December 13, 2023
「今後は矢作先生と相談はしているけど、パターンが沢山あるのでね。🇯🇵ダート3冠、🇸🇦サウジや🇺🇸ケンタッキーもあるので。
忘年会シーズンなので入っていたら(観戦に)来られなかったけど、休肝日でたまたま…」※抜粋https://t.co/dVjpcGUZfY
やりました!!嬉し〜!
— 藤田晋 (@susumu_fujita) December 13, 2023
【全日本2歳優駿】フォーエバーヤングが無傷3連勝で2歳ダート王 藤田晋オーナーはG1初制覇 | 競馬ニュース – https://t.co/9KspeMenvw https://t.co/IIeLC9Omo0
藤田社長はウマ娘関連で武豊騎手から馬主にならないかと進められ、ウマ娘リリース後に馬主になっています。
今年で馬主3年目で所有馬のフォーエバーヤングが昨日、G1級のレース全日本2歳優駿を勝利しました。(国際格付け上はG1ではなく、あくまで日本国内のみG1扱いのJpn1)
勝ち方も凄まじく、最後は騎手がゴール前にガッツポーズ&馬を労うように軽く叩く余裕があるほど流していたにも関わらず全日本2歳優駿過去最大着差7馬身の圧勝で、今後も活躍が期待できそうです。(前目に付けたのに上がり最速と個人的に天皇賞秋やジャパンカップのイクイノックスのような余裕のある勝ち方に感じました)
私はそこまで馬主に詳しくはないんですがJnp1とはいえ馬主3年目で所有馬がG1級タイトル取るというのはかなり凄いことみたいです。
他にもシンエンペラー(凱旋門賞馬ソットサスの全弟)という所有馬が年末のホープフルS(こちらは紛れもなくG1)に出走する予定で、勝てる可能性もありそうな感じで馬主としては順調のようですね。
このように本業以外は順調な藤田社長ですが、肝心の本業は不調で株価もかなり下がっています。
特にゲーム事業は不調なのでサッカークラブや馬主の勢いを本業でも発揮してほしいものです。
今日グランサイファーは
飛ぶ 飛ばない