『#ファミ通モバイルゲーム白書 2022』が2月4日発刊。
— ファミ通.com (@famitsu) February 5, 2022
2021年のモバイルゲーム市場は
・『#ウマ娘』の大ヒットによりCygamesが課金売上初首位に。
・国内で最も多くツイートされたゲームアプリは『#原神』
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2021年の世界のモバイルゲーム市場規模は一気に9兆円を突破
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『ファミ通モバイルゲーム白書2022』では、2021年の世界のモバイルゲームのコンテンツ市場について、前年比118.7%、9兆1,697億円と推計しました。
ここ数年は前年比プラスひと桁で推移し、市場成長率の鈍化傾向が顕著になっていましたが、2021年は世界的な巣ごもり需要の拡大により、2割近い伸長を遂げました。
「ウマ娘プリティーダービー」が国内で大ヒット。課金売上でCygamesが初の首位に
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国内のアプリ売上ランキングでは、2021年最大のヒットとなった『ウマ娘 プリティーダービー』が、2位の『Fate/Grand Order』に圧倒的な差をつけて1,296億円とトップに。パブリッシャー別売上部門においてもCygamesが初の首位になりました。
ウマ娘が1位というのはセルランから予想はしていましたがFGOが2位というのは意外でしたね。
国内のセルランからするともっと低くなりそうなので1位取った時の売上が予想以上に大きいのか、それともこれが海外売上込みならそちらが大きいのか、どちらかと思います。
中華量産型アプリの放置少女がランキングに入ってきているのは衝撃ですね。
セルランは安定して上位ですが10位以内に入ってくることは稀なので、私は詳しく知りませんがグラブルみたいにアプリ以外のプラットフォームでの売上が大きいということなのかもしれません。
2021年に国内で最も多くツイートされたゲームアプリは「原神」
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角川アスキー総合研究所の Twitter解析システムにより、アプリやIPについてのツイート数を調査したところ『原神』がトップとなりました。調査期間中の総ツイート数は約3,519万回で、単純計算すると毎日10万回を超えるツイート数になります。
しかしアカウント数で調べると『原神』のおよそ倍となる『ウマ娘 プリティーダービー』が最も多いという結果となりました。つまり『原神』は『ウマ娘 プリティーダービー』と比べると、1アカウントあたりおよそ4倍ツイートしたことになります。
※集計機関:2020年12月〜2021年10月
1日あたりの平均ゲームプレイ時間が減少
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2020年はひと月あたり11.00日であった「モバイルゲームのプレイ頻度」は、2021年は11.43日とわずかながら増えました。
しかし「1日あたりのプレイ時間」となると、平日は1.26時間から1.12時間、休日も1.68時間から1.47時間といずれも減少となり、モバイルゲームをプレイする機会は増えてもプレイ時間は短くなっています。また、課金に対する肯定的な意見も2020年と比べるとやや減少という結果になっています。
2019年 モバイルゲーム課金売上ランキング TOP10(国内)
白書2021は何故かウェブで検索しても資料が出てこなかったので2020でのデータです。
2019年はグラブルはソシャゲ課金売上8位でした。
2019年は5周年でルシHARDが実装された年ですね。
2021年と比べると全体的に課金額が上がっていて10位の放置少女でも265億以上あってグラブルが2021年も2019年の売上を維持していたとしてもトップ10に入れないのでトップ10からの陥落は仕方ないことなのかもしれません。
原神のアカウントあたりのツイート数の多さは何を示しているのか…
グラブルのTwitter救援が検出されてないみたいだし、ハッシュタグでの検出なんだろうけど、原神はそんなにツイートすることがあるゲームなんかね?
いや、中華ゲーはやらんけど